医療用の通販のウィッグでも、購入前に自宅で試着できるウィッグ製品というのが、ずいぶん増えてきました。
しかし「試着はできてうれしいけれど、手元に届いてからわずか数日でメーカーから電話がかかってくる」といった経験をお持ちの方も多くいます。抗がん剤治療に取り組んでいる人は、ウィッグが届いたからといっても、その場ですぐに試着できるような環境にありません。
病院に治療にでかけていたり、入院中だったり、また体調をくずして寝込んでいたりなど、さまざまです。ユーザーからは、次のような声も上がっているといいます。
宣伝のようになってしまいますが、アンベルールの｢シルフィー｣という医療用ウィッグなら、自宅に届いてからオーダーするまでのあいだ、メーカーからの催促のような電話は一切かかってきません。
それは先にご紹介したような闘病中のみなさんの状態を良く知っているからです。気分のいいとき、被ってみようかなという気持ちになったときに試着してもらって、じっくり着け心地を試してもらいたい。
そんな思いから催促なしの試着に踏み切っています。しかも返却・返送も料金はメーカー負担。気に入らなければ箱に戻して返品するだけです。もちろん気に入ったら連絡をして、カールや長さなどのアレンジを無料で依頼できます。
試着したら、気分によって外出してみたり、体調のいい日は運動に出かけてみたりしてもOKです。送られてくる製品は新品ですが、「試着品が汚れてしまう」などの気遣いは無用です。
お友達やご近所のサークルに参加しているのであれば、お出かけがてら、こっそり試着したウィッグの反応を確かめてみるのも名案です。｢シルフィー｣は職人による手作りで、１つの製品の中に機能がいっぱい工夫されています。自然な着け心地と質感なので、ウィッグだと気づく人も少ないはずです。