ファッション用のウィッグでも医療用ウィッグでも、「試着の時間を大切にすべき」という基本があるのをご存じでしょうか。
着け心地やフィット感などが、その後の生活に大きく影響してしまうからです。とくに医療用ウィッグの場合の試着は重要で、普通のウィッグとは違う意味合いをもっています。
さらに困ってしまうことは、ウィッグがズレたり違和感があったりしたせいで気を取られて転倒すれば、打撲傷や骨折などに見舞われて寝たきりの時間が増える。
足腰の弱体化は避けられず、外出不可能になるケースさえあります。中高年~高齢者を自覚する女性はとくに注意しましょう。
骨密度は、知らないあいだに低下していますので、普通に転んだだけでも足や腕を骨折する比率は高まっています。
「たかが試着」と軽くみるのではなく、「医療用ウィッグを被るなら、見た目の美しさではなく、何よりも試着に時間を取って検証すべき」と心得るべきです。したがって、以下のようなメーカーや販売店、通販での購入は避けましょう。
基本的にリアル店舗での試着は、店外での試着は許されません。つまり日常使い、運動時や散歩時での使い心地・機能性は確認できません。
店内でちょっと被っただけでは役に立たないレベル。医療用としての十分な試着にはなりません。自身の今後に、医療用ウィッグのフィット感や機能性が大きく関わってくることを認識しておきましょう。