医療用ウィッグの試着はインターネット、お電話一本でご自宅にお届けできる!

試着と選択に際しては、“厚かましい自分”になり切ろう

いまどきの通販は医療用ウィッグでも試着ができるようになっていますが、「試着ができてフィット感もソコソコだから購入した」と言いつつ、数ヶ月後には買ったことを後悔している人がかなりいます。

その多くは「ウィッグの髪の毛のパサつきや消耗の激しさ」、それに「ウィッグの内側に縫い付けられた滑り止めなどの糸のほつれ」です。このような製品は一事が万事なので、購入したときの見栄えは良くても、1カ所の不具合が見つかったときには、全体の機能が劣化し品質・性能自体が基本を満たしていないレベルにまで低下しています。

医療用ウィッグに限らずどんな製品でも、試着する時点でしっかりとポイントを抑えたチェックが必要です。店舗では割り切って厚かましいと思われるくらい強い自分を演じきりましょう。

試着・選択時の心得

  • リアル店舗に行って購入した人の大半は十分な試着ができていない。理由は店員に遠慮があるから。試着は自分のため。遠慮や気後れは捨てるべき。
  • そもそも医療用ウィッグに決まりはないので、作り方はメーカー本位になっている。自分でチェックのガイドラインをもつしかない。
  • 遠慮や気後れで妥協しやすいリアル店舗にくらべて、通販ならそんな余計な神経を使わないで済む。自宅・試着を条件に通販メリットを活用するほうが賢い。
  • 高価と高品質はイコールではないことを知るべき。高い医療用ウィッグは余分なお金を払わされているのかもと疑うべき。

高い縫製技術を駆使した製品を第一に

試着のポイントとして大事なことは、見た目のきれいさや仕上がりの良さだけで感心しないことです。とくにリアル店舗で購入する人の多くは、“見た目を評価し絶賛してしまう”ので、そこからセールストークが始まってしまいます。

そうなると答えは出していなくても売買成立の状態に~。肝心なところのチェックはしないまま購入という流れになってしまいます。そうではなく、試着したウィッグを一端は脱いで、裏側の縫製(手作業のところ)の出来を確認していきましょう。

店員さんに告げる感想や評価は、そこまでを終えてからで十分です。通販で購入して自宅で試着する場合はそうした気づかいは不要。遠慮なく詳細に調べられるので、メリットを十分に活用しましょう。

試着~購入までのポイント

  • 試着から購入までのポイントは「見た目=髪の毛のフンワリ感、流れ方、色合い(3色以上)、手触りの良さ、つむじの出来具合」。
  • ウィッグの裏側の「機能面=滑り止めの箇所が複数あるか、縫い付けはしっかりしているか、蒸れ防止対策、衛生面(通気性、抗菌)の確認」
  • 軽さがとても重要で、シリコン製やウレタン製は重量がかさむので厳禁。クビや肩に負担がかかるので、ネット構造のものを基準に。

大きくわけるとチェックポイントは上記の3つの側面です。試着時間には遠慮せずに時間を掛けてこれらを確認しましょう。